あっという間にもう4月も中旬!
朝晩いまだに寒い変な気候のカリフォルニア
今週アメリカ大学のバスケットボールのチャンピオンシップが
アトランタで行われました。
私は出張先のホテルでの観戦でしたが
ルイビル大学 vs ミシガン大学の決勝でした。
(優勝はルイビル)
どちらのチームを応援!と言う訳ではなく
なんとなく未来のNBA選手達の試合を見ていて
気になったのがスタジアムの広さ・・・・
NBA アトランタ・ホークスのホームスタジアムで行われ
なんと75,000人が収容出来るスタジアムで行われていると
中継のアナウンサーが!
(@@)!!
そんな観客席がほぼ満席!
NCAAのバスケットボール決勝戦の観客動員数の
一覧を見たら・・・2009年からは毎年70,000人以上
これってすごいですよね!!!
試合を見ながら
NCAAのすごさを改めて感じた。
空港での待ち時間に携帯で観客動員数を調べていたら
こんな記事に出くわした
そこにはこんな事が書かれていました
現在、NCAAには「ディビジョンI」から「ディビジョンIII」までの3つのレベルに1200校以上の大学が加盟しており、23の競技で88の大会が開催されています。その中でも特に有名なものの1つが、前回のコラムでもご紹介したバスケットボール決勝トーナメント「3月の狂気」(March Madness)なのですが、全ての競技を合わせると合計4万人以上の学生選手がNCAAの競技大会に参加していると言われています。
こうした大会を主催するNCAAの経営規模(2010-2011年予算)は7億5700万ドル(約605億円)です。ただし、これは監督機関であるNCAAに関する予算規模なので、1200以上もある大学の数字は含まれていません。以前、「プロより儲かる大学スポーツ」でも解説したように、スポーツ名門校ともなれば、運動部が稼ぎ出す収入が1億ドルを超えることも珍しくありません。
米スミス・カレッジ教授(経済学)のアンドリュー・ジンバリスト氏は、所属大学の売り上げも含めた米国大学スポーツ全体の市場規模は約80億ドル(約6400億円)に達すると計算しています。
NFLの売り上げが約90億ドル(2010-11年)、MLBが約70億ドル(2010年)と言われていますから、米国大学スポーツが作り出す市場規模はNFLやMLBと同等ということになります。また、サッカーの英プレミアリーグの収入(2010-11年)が約22億ポンド(約35億ドル)と試算されていますから、その倍以上の市場規模を誇ることになります
すごくないですかぁぁぁ?!?!?!
ソフトボールの決勝も毎年オクラホマで行われますが
いつも満席!今年はどこが出てくるのかな?現在シーズン真っ只中です。
では! 楽しい週末を!
0 件のコメント:
コメントを投稿