では一般市民向けにもっと簡略化して
「まず救急へ通報、次ぎに胸の真ん中を強く早く押す」、だけを強調している。
そして「早く」、つまりテンポについては、ディスコ映画の「サタデー・ナイト・フィーバー」の曲「ステイン・アライヴ」を推奨している。この曲のテンポは1分間に100回以上を満たしており多くの人が知っている。「強く」の程度については触れていない。とっさの場合には深さの検証など出来ないし、CPRの講習で4~5cm(旧ガイドライン)と云っても初心者はおおむねそれより弱い。だから「強く」だけ意識してもらえれば良いということである。
わかりやすいかも!!
と思うと同時にその曲って?!?!
コチラです
テンポはこんな感じなのね・・・
でも心肺蘇生をしなくちゃいけない大変な状況で
この曲を頭で思いながらテンポ良く「強く」押せるでしょうか?
微妙・・・( ;´Д`)
大人と子供、赤ちゃんでは蘇生法が違います。
アメリカの両親学級(妊娠中、出産前に受けるクラス)には
CPRが入っています。
母親、父親、祖父母になる人達も積極的に参加する様ですよ。
赤ちゃんの一番近くに居る家族が全員で赤ちゃんを守る!
その意識は大切だよね!
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