我が家の大黒柱
もうすぐ2度目の定年です。
60歳で定年、シニアアドバイザーとしての雇用も満期の様です。
これまでずっと家族を支えてきてくれた父には
感謝・・・と言う言葉だけでは伝えきれないくらい
感謝の気持ちでいっぱいです。
ここでも度々書いていますが・・・・
中学までは毎週土・日になると
お母さんは平日出来なかった家事を
(さすがに子供が4人、母の家事も相当大変だったと思います)
そして父は私達兄弟と更には私や妹のお友達も連れて
くらが池公園や、三好のプール、スポーツセンター
遊園地、動物園・・・・・色んな所に連れて行ってくれました。
中学、高校の試合はほとんど応援に来てくれました。
高校の遠征では大型免許を持っている、と言う事で
チームのバスを運転して遠征に同行してくれたり。
当然、妹や弟もスポーツをしていたのでその応援も
スケジュールを合わせて見に行ってくれたり
もちろん実業団に入った後も全力で母と応援してくれました。
そしてその姿勢は今でも全く変わりません。
経済的な面では
いつも母に「我慢しなさい!」と言われる事はありましたが
不自由な思いをした記憶は一回もありません。
必要な物はあったし・・・・
今思えば弟も大学へ行き
もちろん私達が特待生としてお話を頂き
高校に行きましたが、遠征費、部費、交通費など
色々かかるわけで・・・・
学生当時はそんな事も考えず
それが『当たり前』 +アルファー
わがままを言っていた気がします。
こうして大人になり
世の中を少しだけ理解できるようになった今
本当に父の凄さを尊敬します。
お疲れ様でした(^^)
定年後、家にずっと居て、今までの忙しい生活
から一転、体調を崩す、と言う話も聞きます。
ずっと家に居てもらって健康を損ねてもらっても困ります。
まだまだ元気なので
家庭を支える為に働いてください!
とはもう言いません。
充分です・・・・・
ただ、健康を保つ為に、脳みそを動かす為に
今まで通り沢山の人と接し
働くも良し、ボランティアも良し・・・・
なぁぁんでも良いので何かしてくださいね!
健康、それだけが心配です。
健康だけはとにかく気をつけて
母と好きな事してください!
大好きなお父さん、本当に
お疲れ様でした。
会社が終わって少し寂しくなるかもね・・・・!
いつでも電話して下さい(^^)
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