2012年3月29日木曜日

我が家の大黒柱

もうすぐ2度目の定年です。

60歳で定年、シニアアドバイザーとしての雇用も満期の様です。


これまでずっと家族を支えてきてくれた父には
感謝・・・と言う言葉だけでは伝えきれないくらい
感謝の気持ちでいっぱいです。

ここでも度々書いていますが・・・・

中学までは毎週土・日になると
お母さんは平日出来なかった家事を
(さすがに子供が4人、母の家事も相当大変だったと思います)


そして父は私達兄弟と更には私や妹のお友達も連れて
くらが池公園や、三好のプール、スポーツセンター
遊園地、動物園・・・・・色んな所に連れて行ってくれました。

中学、高校の試合はほとんど応援に来てくれました。
高校の遠征では大型免許を持っている、と言う事で
チームのバスを運転して遠征に同行してくれたり。

当然、妹や弟もスポーツをしていたのでその応援も
スケジュールを合わせて見に行ってくれたり

もちろん実業団に入った後も全力で母と応援してくれました。

そしてその姿勢は今でも全く変わりません。

経済的な面では
いつも母に「我慢しなさい!」と言われる事はありましたが
不自由な思いをした記憶は一回もありません。
必要な物はあったし・・・・

今思えば弟も大学へ行き
もちろん私達が特待生としてお話を頂き
高校に行きましたが、遠征費、部費、交通費など
色々かかるわけで・・・・

学生当時はそんな事も考えず
それが『当たり前』 +アルファー
わがままを言っていた気がします。



こうして大人になり
世の中を少しだけ理解できるようになった今
本当に父の凄さを尊敬します。


お疲れ様でした(^^)



定年後、家にずっと居て、今までの忙しい生活
から一転、体調を崩す、と言う話も聞きます。

ずっと家に居てもらって健康を損ねてもらっても困ります。


まだまだ元気なので 


家庭を支える為に働いてください!
とはもう言いません。
充分です・・・・・


ただ、健康を保つ為に、脳みそを動かす為に
今まで通り沢山の人と接し
働くも良し、ボランティアも良し・・・・
なぁぁんでも良いので何かしてくださいね!


健康、それだけが心配です。

健康だけはとにかく気をつけて
母と好きな事してください!

大好きなお父さん、本当に
お疲れ様でした。

会社が終わって少し寂しくなるかもね・・・・!
いつでも電話して下さい(^^)






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