いろんな事が起こる試合・・・

アメリカの大学のシーズンも架橋！

面白い試合が沢山です！

その中の1試合

テキサス大学vsオレゴン大学

まずはこれ・・・・

テキサス大学の選手がホームでのクロスプレーで

う～ん・・・・

オレゴン大学の監督、コーチが抗議に行きますが

特に何も無く・・・・1点

そしてその後

わかりましたか？！

ではスローでもう一度

審判が走塁妨害のサインを出しています

ここで2点入りました。

当然、テキサスチームの監督は抗議しましたが・・・・

覆らず

そして次にこちら・・・
審判にもご注目！

今度はオレゴン大学の選手が危険走塁とみなされ

退場に・・・・

各大学にとってはこの時期に退場を下されるほど大変な事はありません。

NCAAのルールにおいて、この試合の退場命令と

さらにこの後の2試合の出場停止が課せられました。

そして更に・・・こちらも微妙な判定

これは危険走塁にならないのでしょうか？

こちらのプレーは監督は抗議に出ましたが何も無く・・・・

しかし・・・・選手がベンチに戻る画面左下を注目！
アシスタントコーチが審判に抗議
退場になる始末。

きっと暴言を吐いたのでしょう・・・・
彼女もこの試合退場、そして2試合の試合コーチ、停止。

そしてこちら・・・・

どう思いましたか？

守備妨害？

もし、ショートがボールをキャッチできなかったら・・・

完全なる守備妨害になるであろうプレー。

結果は・・・・

守備妨害が適応され、二塁走者はアウト

そしてボールデッド、で打者走者は一塁に

結果アウトカウントが１つ増え、ランナー

一、三塁から試合が再開されました。

ボールデッドになる場合・・・・

走塁妨害が起こったときで、妨害された走者に対してプレイが行われていた場合、

または打者走者が一塁に向かっているときにその走塁が妨害された場合

こちらのルールが適応されたと思います。

そしてこちら・・・・

一瞬何が起こったのか？

何故審判が投手に寄って来たのか？

二球目の投手の様子を見てください。

ボールと言う判定が納得いかなかったのか

審判に対し何か訴えている様に見えます。

暴言を吐けば選手は退場になります。

アナウンサー達も「審判が投手に何か忠告に向かうようです」

と話している事から、納得いかない！と言うしぐさに対してか？

何か審判に向かって言ったのか？

これでも退場命令が出る可能性もある訳です

アメリカの審判は本当に権力があります。

結局この試合、オレゴン大学の選手と、コーチが退場させられました・・・
勝たなければならない試合
両チームとも熱くなりすぎた感じの試合

1試合にこんなにいろんな事が起きる試合も珍しいでしょう・・・
審判さんお疲れ様です（＞＜）

そしてこの試合の解説者は
ミッシェルでしたよ！

いつも大会のポロシャツを着ての解説でしたが

今年は私服！

予算カットでポロシャツを作らなかったのか？！？（笑）

そんな事はないと思いますが・・・・

ポロシャツを着てたのはワールドカップだけだったかな？

とにかく

少しイメージの違うミッシェルでしたが、綺麗ですね！

長くなりましたが、試合を観る！のも勉強になりますよね！

ちなみにこの試合はオレゴン大学が勝ちました。